パスワードを入力

この資料はパスワードで保護されています。
共有された文字列を入力してください。

PROPOSAL MEMO / ochikamap.com

おーちかmap、
もっと刺さるサイトに。

外から眺めて気づいた、15の改善ポイント

2026.05.26 / カジュアル提案メモ

サクッと読めるようにまとめたよ ☕

まず結論から

サイト全体を眺めて、強み・伸びしろ・効くやつTOP3 を3行ずつ。

STRENGTH / 強み

SNS総フォロワー 35万・スポット 968件・「実際に行ってる」リアル感。この3点はすでに強力で、ほぼ無敵。

GROWTH / 伸びしろ

① 検索しづらい(FVにすぐ探せる導線がない) ② SEOで損してる可能性(構造化データ未対応かも) ③ SNS ↔ サイトの行き来が薄い

効くやつ TOP3 / コスパ高い順
  1. ファーストビューに「エリア × カテゴリ」絞り込みを置く
  2. 各スポットページに構造化データ(JSON-LD)を仕込む
  3. 記事末尾に Instagram の原文リールを埋め込む
↓ 詳しく見ていくよ

そもそも、ここが好き

改善の前に、サイトを見ていてグッときたところ。

📸

写真のセレクトが綺麗

カード型レイアウトに乗った時の見え方を意識してる選定。スクロールしてて楽しい。

🤝

運営者の顔が見える

「私たちが実際に行って」が一番強い文言。AIや業者じゃ作れない信頼感。

📍

福岡・九州に絞ってる

エリア特化は今の時代の正解。Googleマップに勝てる唯一の戦い方。

🔴 P0

CVR に直結する 3つ

来てくれた人を逃がさないために、まずここから。

01 / FIRST VIEW

ファーストビューに「探す導線」を置く

いま:サイトを開いて最初に見える画面(=ファーストビュー/FV)が、大きな画像とミッション文だけ。スポットを見るには下にスクロールする必要がある。

FVの画像の中、もしくは真下に「エリア × カテゴリ」のクイック選択を配置。検索ボックスじゃなくても、「福岡市 / 糸島 / 別府 / カフェ / 温泉 / ドライブ」みたいなタグチップ8〜10個でも十分。

なぜ:968件もあると、ユーザーは「全部見たい」じゃなく「自分に合うのを絞りたい」モード。最短2クリックで一覧に届かせる。

02 / CTA

メインCTAを1つに絞る

いま:「スポット」「さがす」「お問い合わせ」「Instagram」「TikTok」が同じくらいの強さで並んでる。

FV のプライマリは「スポットを探す」1つだけにして、色も大きさも一番目立つ形に。SNSはフッター or 右上の小さなアイコンで十分。お問い合わせは別ページに逃がす。

なぜ:選択肢が多いと迷って離脱する(ヒックの法則)。主役を1つに絞ったほうが、逆にコンバージョンが伸びる。

03 / LOADING UX

「読み込み中…」を体感速くする

いま:スポット一覧の取得中に「読み込み中...」のテキストが見える瞬間がある。

スケルトンスクリーン(カードの輪郭だけ先に出す灰色のあれ)にすると体感速度が一気に上がる。可能なら初期HTMLに最初の数件を埋め込んでおく(SSR / SSG)。

なぜ:旅行系は競合が多く、最初の2秒で離脱が始まる。Lighthouse の LCP(最初の主要コンテンツが表示されるまでの時間)を下げると SEO にも効く。

🟡 P1

SEO と情報設計の 4つ

無料で効くやつ多め。じわじわ効くから早めに。

04 / FILTER

フィルタ+ソートを旅行者目線で

カテゴリだけじゃなく「エリア × 予算帯 × 営業時間 × 子連れOK / カウンター席 / 駐車場あり」みたいなファセット検索。「今営業中」「現在地から徒歩○分」もあると最強。

なぜ:Google マップに勝つには「現地特化型の絞り込み」しかない。独自データを持ってる おーちかmap にこそ刺さる戦略。

05 / STRUCTURED DATA

構造化データ(JSON-LD)を全スポットに

各スポット詳細ページに LocalBusiness / Restaurant / TouristAttraction の JSON-LD(Googleが理解しやすい記述方法)を仕込む。営業時間・住所・価格帯・評価をマークアップ。

なぜ:「福岡 グルメ 〇〇」検索で個別ページがリッチリザルト(写真や評価付きの検索結果)に乗りやすくなる。やってないなら一番費用対効果が高い施策。

06 / INTERNAL LINK

パンくず+内部リンクを増やす

「ホーム > 福岡市 > カフェ > スポット名」のパンくずを付ける。スポット詳細の末尾に「近くの他のスポット」「同じカテゴリの人気記事」を3〜5件並べる。

なぜ:直帰率が下がる+Googleクローラーが巡回しやすくなる=SEO評価UPの両得。

07 / OGP

OGP(SNSシェア時のカード)を1記事ずつ最適化

各スポット記事の OGP画像を「スポット写真 + スポット名 + エリア名」の自動生成カードに。title・description も記事ごとにユニークに。

なぜ:流入の主動線が SNSシェアなら、OGP の魅力 = CTR(クリック率)。ここで損してたらもったいない。

🟢 P2

デザインを底上げする 4つ

細かいけど、積み重なるとブランド感がガラッと変わる。

08 / HIERARCHY

見出しと本文のメリハリを強くする

見出しと本文のサイズ比は最低 1.6倍、できれば 2倍。たとえば h2 = 28px / 本文 = 16px とか。アクセントカラーは1色に絞って「探す」ボタンだけに使う。

なぜ:階層が明確だと、流し読みでも内容がスッと入る。情報量が多いサイトほど効く。

09 / SPACING

余白を 8の倍数で統一する

セクション間は PC で 80px以上、モバイルで 56px以上。カード同士の隙間は 16〜24px。全部「4 or 8 の倍数」で揃えるとリズムが出る。

なぜ:余白は「ない場所」じゃなく「デザイン要素」。詰め込み感が消えると写真の良さが際立つ。

10 / TYPOGRAPHY

タイポをちょっと丁寧に

本文 16px、行間 1.85、字間 0.03em くらい。1行は 25〜40文字 に収めると一番読みやすい。見出しに Noto Serif JP(明朝系)を部分採用するとブランド感UP。

なぜ:読みやすさ = 滞在時間。文章が長くなりがちな観光メディアは、ここで差がつく。

11 / MOBILE

375px幅(iPhone SE)で崩れチェック

スマホ幅で開いたとき、ボタンは指でタップしやすい 44 × 44px 以上あるか。重要CTAが画面下半分(親指リーチ範囲)にあるか。横スクロールが発生してないか。

なぜ:SNS流入なら閲覧の8割はスマホ。一番細い端末で崩れなければ、他は大体OK。

🔵 P3

ブランドと収益、欲張る 4つ

サイトを「資産」に育てるなら、いずれやりたい。

12 / SOCIAL PROOF

35万フォロワーを「信頼の証」として見せる

数字だけじゃなく文脈付きで。「Instagram35万人が見てる おーちか が選ぶ」みたいな見せ方。スポット記事末尾に「この投稿の Instagram を見る」ボタン+リール埋め込み。

なぜ:おーちかmap の本当の強みはSNS。サイト単体で完結させず、IG ↔ サイトを行き来させる設計にすると指数関数的に効く。

13 / ENGAGEMENT

「行きたい / 行った」ボタンを置く

ログイン不要のローカル保存でOK(ブラウザに残るだけ)。マイリストを URL共有 できるようにすると SNS で拡散される。

なぜ:能動的なアクションが1つ増えるだけで再訪率は別物に。「プラン作成サイト」として使われるようになる。

14 / OWNED MEDIA

LINE登録 or ニュースレター

「今週の福岡おすすめ」を週1配信。Instagram のストーリーから流して登録誘導するのが現実的。

なぜ:SNS アルゴリズム依存からの脱却。自社のリストは未来の資産になる。

15 / MONETIZE

各スポットにアフィリエイト導線(無理ない範囲で)

楽天トラベル / じゃらん / 食べログ のリンクをさりげなく。「予約する」「詳しく見る」ボタンを記事末尾に。

なぜ:35万フォロワー規模なら月数十万〜の収益化余地あり。広告貼りすぎは品位下がるので、各記事1〜2個まで。

順番でいうとこんな感じ

どれから手をつけるかの目安。全部やる必要はないので、効きそうなのから。

今週
構造化データ+OGP最適化 コスト0でSEOがじわじわ伸びる。地味だけど一番効く。
今月
FVに検索導線+CTA一本化 これでサイトの滞在時間と回遊率がガラッと変わる。
来月以降
デザインリファイン(P2全体)+お気に入り機能 土台が整ったら見た目と機能で差別化。
いずれ
LINE / ニュースレター+アフィリ動線 資産化フェーズ。フォロワー数がある今だから効く。

もし手伝えるなら

この資料を読んで「自分でやってみるかー」となったらそれが一番。もしどこか手伝えそうなら、こんな関わり方ができるよ。

  • 実装サポート(コード書く方の人)
  • SEO・構造化データの仕込み
  • 進行管理(やる項目の優先順位とスケジューリング)

気軽に聞いてくださいー ☕