おーちかmap、
もっと刺さるサイトに。
外から眺めて気づいた、15の改善ポイント
サクッと読めるようにまとめたよ ☕まず結論から
サイト全体を眺めて、強み・伸びしろ・効くやつTOP3 を3行ずつ。
SNS総フォロワー 35万・スポット 968件・「実際に行ってる」リアル感。この3点はすでに強力で、ほぼ無敵。
① 検索しづらい(FVにすぐ探せる導線がない) ② SEOで損してる可能性(構造化データ未対応かも) ③ SNS ↔ サイトの行き来が薄い
- ファーストビューに「エリア × カテゴリ」絞り込みを置く
- 各スポットページに構造化データ(JSON-LD)を仕込む
- 記事末尾に Instagram の原文リールを埋め込む
そもそも、ここが好き
改善の前に、サイトを見ていてグッときたところ。
写真のセレクトが綺麗
カード型レイアウトに乗った時の見え方を意識してる選定。スクロールしてて楽しい。
運営者の顔が見える
「私たちが実際に行って」が一番強い文言。AIや業者じゃ作れない信頼感。
福岡・九州に絞ってる
エリア特化は今の時代の正解。Googleマップに勝てる唯一の戦い方。
CVR に直結する 3つ
来てくれた人を逃がさないために、まずここから。
ファーストビューに「探す導線」を置く
いま:サイトを開いて最初に見える画面(=ファーストビュー/FV)が、大きな画像とミッション文だけ。スポットを見るには下にスクロールする必要がある。
FVの画像の中、もしくは真下に「エリア × カテゴリ」のクイック選択を配置。検索ボックスじゃなくても、「福岡市 / 糸島 / 別府 / カフェ / 温泉 / ドライブ」みたいなタグチップ8〜10個でも十分。
なぜ:968件もあると、ユーザーは「全部見たい」じゃなく「自分に合うのを絞りたい」モード。最短2クリックで一覧に届かせる。
メインCTAを1つに絞る
いま:「スポット」「さがす」「お問い合わせ」「Instagram」「TikTok」が同じくらいの強さで並んでる。
FV のプライマリは「スポットを探す」1つだけにして、色も大きさも一番目立つ形に。SNSはフッター or 右上の小さなアイコンで十分。お問い合わせは別ページに逃がす。
なぜ:選択肢が多いと迷って離脱する(ヒックの法則)。主役を1つに絞ったほうが、逆にコンバージョンが伸びる。
「読み込み中…」を体感速くする
いま:スポット一覧の取得中に「読み込み中...」のテキストが見える瞬間がある。
スケルトンスクリーン(カードの輪郭だけ先に出す灰色のあれ)にすると体感速度が一気に上がる。可能なら初期HTMLに最初の数件を埋め込んでおく(SSR / SSG)。
なぜ:旅行系は競合が多く、最初の2秒で離脱が始まる。Lighthouse の LCP(最初の主要コンテンツが表示されるまでの時間)を下げると SEO にも効く。
SEO と情報設計の 4つ
無料で効くやつ多め。じわじわ効くから早めに。
フィルタ+ソートを旅行者目線で
カテゴリだけじゃなく「エリア × 予算帯 × 営業時間 × 子連れOK / カウンター席 / 駐車場あり」みたいなファセット検索。「今営業中」「現在地から徒歩○分」もあると最強。
なぜ:Google マップに勝つには「現地特化型の絞り込み」しかない。独自データを持ってる おーちかmap にこそ刺さる戦略。
構造化データ(JSON-LD)を全スポットに
各スポット詳細ページに LocalBusiness / Restaurant / TouristAttraction の JSON-LD(Googleが理解しやすい記述方法)を仕込む。営業時間・住所・価格帯・評価をマークアップ。
なぜ:「福岡 グルメ 〇〇」検索で個別ページがリッチリザルト(写真や評価付きの検索結果)に乗りやすくなる。やってないなら一番費用対効果が高い施策。
パンくず+内部リンクを増やす
「ホーム > 福岡市 > カフェ > スポット名」のパンくずを付ける。スポット詳細の末尾に「近くの他のスポット」「同じカテゴリの人気記事」を3〜5件並べる。
なぜ:直帰率が下がる+Googleクローラーが巡回しやすくなる=SEO評価UPの両得。
OGP(SNSシェア時のカード)を1記事ずつ最適化
各スポット記事の OGP画像を「スポット写真 + スポット名 + エリア名」の自動生成カードに。title・description も記事ごとにユニークに。
なぜ:流入の主動線が SNSシェアなら、OGP の魅力 = CTR(クリック率)。ここで損してたらもったいない。
デザインを底上げする 4つ
細かいけど、積み重なるとブランド感がガラッと変わる。
見出しと本文のメリハリを強くする
見出しと本文のサイズ比は最低 1.6倍、できれば 2倍。たとえば h2 = 28px / 本文 = 16px とか。アクセントカラーは1色に絞って「探す」ボタンだけに使う。
なぜ:階層が明確だと、流し読みでも内容がスッと入る。情報量が多いサイトほど効く。
余白を 8の倍数で統一する
セクション間は PC で 80px以上、モバイルで 56px以上。カード同士の隙間は 16〜24px。全部「4 or 8 の倍数」で揃えるとリズムが出る。
なぜ:余白は「ない場所」じゃなく「デザイン要素」。詰め込み感が消えると写真の良さが際立つ。
タイポをちょっと丁寧に
本文 16px、行間 1.85、字間 0.03em くらい。1行は 25〜40文字 に収めると一番読みやすい。見出しに Noto Serif JP(明朝系)を部分採用するとブランド感UP。
なぜ:読みやすさ = 滞在時間。文章が長くなりがちな観光メディアは、ここで差がつく。
375px幅(iPhone SE)で崩れチェック
スマホ幅で開いたとき、ボタンは指でタップしやすい 44 × 44px 以上あるか。重要CTAが画面下半分(親指リーチ範囲)にあるか。横スクロールが発生してないか。
なぜ:SNS流入なら閲覧の8割はスマホ。一番細い端末で崩れなければ、他は大体OK。
ブランドと収益、欲張る 4つ
サイトを「資産」に育てるなら、いずれやりたい。
35万フォロワーを「信頼の証」として見せる
数字だけじゃなく文脈付きで。「Instagram35万人が見てる おーちか が選ぶ」みたいな見せ方。スポット記事末尾に「この投稿の Instagram を見る」ボタン+リール埋め込み。
なぜ:おーちかmap の本当の強みはSNS。サイト単体で完結させず、IG ↔ サイトを行き来させる設計にすると指数関数的に効く。
「行きたい / 行った」ボタンを置く
ログイン不要のローカル保存でOK(ブラウザに残るだけ)。マイリストを URL共有 できるようにすると SNS で拡散される。
なぜ:能動的なアクションが1つ増えるだけで再訪率は別物に。「プラン作成サイト」として使われるようになる。
LINE登録 or ニュースレター
「今週の福岡おすすめ」を週1配信。Instagram のストーリーから流して登録誘導するのが現実的。
なぜ:SNS アルゴリズム依存からの脱却。自社のリストは未来の資産になる。
各スポットにアフィリエイト導線(無理ない範囲で)
楽天トラベル / じゃらん / 食べログ のリンクをさりげなく。「予約する」「詳しく見る」ボタンを記事末尾に。
なぜ:35万フォロワー規模なら月数十万〜の収益化余地あり。広告貼りすぎは品位下がるので、各記事1〜2個まで。
順番でいうとこんな感じ
どれから手をつけるかの目安。全部やる必要はないので、効きそうなのから。
もし手伝えるなら
この資料を読んで「自分でやってみるかー」となったらそれが一番。もしどこか手伝えそうなら、こんな関わり方ができるよ。
- 実装サポート(コード書く方の人)
- SEO・構造化データの仕込み
- 進行管理(やる項目の優先順位とスケジューリング)
気軽に聞いてくださいー ☕